2021年10月2日 願望を言い捨てていく日記

このゲームをやりました。たのしかった!

Gartic Phone - 伝言ゲーム

せわしなく描かなくちゃいけなくてお互い「大変だー!」と言っている様子含めてたのしかった。絵の伝言がうまくいかなくて、髪の毛がカツラになっちゃったり、立てている指が親指から中指になっちゃったりして、顎が痛くなるくらい笑った。たのしかった…

絵はあまりうまくないのだけど、ときどき描いてみようかなと思い立つことがあって、適当な絵だけ描いて満足して終わりにする。描きたいと思ってから半年くらい経ってる絵があって、完成が遠いなあ…とぼんやり思ってる。普段絵をほとんど書かない人間にとって、人間を2人以上同じ絵に収めるだけで大変になっちゃう。今年中くらいには完成させたいところです。

最近は小室直樹について調べていて、特にアノミー論に関心をもっている。本当はアノミーのその先を知りたいのだけど、その手前には小室直樹がいて、その最初を遡るとデュルケームがいる。この学問ちょっとやってみようかなーと軽い気もちで取りかかると、広く遠い未知の世界が広がっている。光景を眺めるだけなら面白いのだけど、基礎の積み上げにあまり関心をもてないうちはちょっとだけ退屈になってしまう。この退屈さを乗り越える段階で抱く根本的な疑問は、乗り越えるうちに忘れがちだから、ちゃんと記録にでも残しておきたい。でも、未知が大きすぎるから、それやってるうちに飽きちゃうという本末転倒を起こしてしまう。ちゃんと基礎やおおまかな流れだけでも知ってから深めたい。たのしさベースで取り組んでいるから、飽きてしまうのはちょっと先になりそうだけど、ちゃんとたのしさの補強になるような知識にしたい。

ところでこの日記は眠くなってから書いているから、支離滅裂になってるかもなあ と思いつつ、まあそれでいいかとそのままにしてる。続けるほうを優先したい。すでに毎日書けているわけではないけれど、自然消滅しないように続けることを頑張りたい!