2022年1月13日 海風

昨日の教訓を活かして寒さに備えたら、多少マシになった。それでもやっぱり寒いけど冬だから仕方ない。夜は静かで誰にも邪魔されなくて好きだけど、風呂入ったあとからはずっと眠い。夜を楽しむのが難しい。うまく寝れなかった夜がこれまでで数えられるくらいしかないから、寝入るのはたぶん得意なほうなんだと思う。これだって、すごく眠いなか書いてる。公開するボタン押す前に寝落ちちゃう可能性だってある。

ご飯食べて、エネルギーに変えてるらしい身体の内側の実感なかなかうまくもてない。何を、どのくらい食べるか、食べ始める前から考えておいたほうがいいのに、いまだにわからないからちょっとずつ食べる。ちょっとずつ食べるのに急に満腹のラインを超える瞬間がある。ちょうどよく食べられる大人になりたい。

時間とうまくやっていけたらいいのに、いつも遅れる。いまじゃなくて、ちょっと過去を生きてるような。今日も予定に遅れていたら、持ち物も予定も変えて、何もしない散歩しかできなくなった。営業時間と移動時間が迫ってきて、追い抜かされた。あーーー。

外に出たのは夕方以降だったはずなのに、海からの風が強い。冬ってそうなの?海(からの)風は、日が出て暑い時間帯に吹くんじゃなかったっけ?と思いながら歩いた。海はただ大きくてそこにある。埋め立て地から海の端が少しだけ見えるだけだけど。

海の大きさと悩みの小ささ比べて、ちっぽけな悩みだから、とどうでもよくなるのまだわからない。世界の中のちっぽけな存在でしかない悩みに困ったりしてる自分の小ささのことから目を背けてる気がしてなんのためにしてるのかわからないままいる。な、ふ、ふくふ

(日記はここで朝になっている)