2022年1月23日 雑誌・ラジオ・テレビ

最近、雑誌を集めている。

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おもにこの数ヶ月で買った雑誌たち

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今週末買った雑誌たち

いまはサブスクとかで時代問わず音楽が聴ける時代だとか言われて、もはやそんなこと言う人もそんなにいないような体感すらある。でも雑誌は古いと読むのが難しかったりする。それか知らないだけである?そういうサブスク。最近の雑誌まとめて読めるサブスクならあるらしい。広告を目にしたことがあるだけで、使ったり調べたこともないからよくわかっていないけど。過去の雑誌のサブスクあったら知りたい!いまはとりあえずちまちまと雑誌を買い、ぎちぎちの本棚をよりぎちぎちにしている。いま遡れてるいちばん古いのが1999年のはず。(追記:一番古いの写真1枚目にも写ってる1995年のQuick Japanだった)いま特に欲しい雑誌は1997年くらいから2002年とか21世紀のはじめ頃に集中してる。この時期から変わったり変わらずに続いているものも、無くなってしまったものもどっちもあるのを感じられるのがいい。ぜんぶが好きなわけではないけど感じたい。いまは藤原基央のインタビューを中心に集めてる。たくさんありすぎる。並行して、川本真琴とか小沢健二のインタビューを集めてみたいと思った。今日買うか迷って買ったPATI PATIに載ってた表紙(巻頭もなのかも)見て、すごく欲しくなった。川本真琴は連載をもっていたらしい。連載でいうとfujikiも読んでみたいのに、見つけるB-PASSどれもfujiki載っていないやつだった。ほし~よ~!!紙に対しては物欲そのものみたいになっちゃう。狭い部屋との戦い…あちこちに散らばる関心が本棚を圧迫する……

あと、雑誌のサブスクだけじゃなくラジオのサブスクもあったら知りたい。聞き逃し1週間とかではなくて過去の番組がたくさん配信されてるようなやつがあったらいいのにとよく思う。もうある?あったら教えてください。radikoプレミアムって何がどこまでできるプランがあるんだろ、数年前から情報が更新されていない。そういうのあるんだったら入りたいな。

テレビとかラジオって一度しか視聴/聴取されることを想定されていない放送方法を取っていると思う。再放送されない番組の多さにそれを感じる。再放送されたとていつでも見られるわけじゃないし、「貴重映像がこちらです」と前置きがあって紹介される昔の映像とかあるけど、そんなんじゃなくても、例えば2014年8月某日の「おはよう日本」のワンシーンとかもってきてもその映像自体は同じくらい貴重なはず。ただ、初期のみんなのうたが一部しか残っていないように、古すぎて消えた記録とかはまた別の貴重さがあるけれど。
また見たいかどうか、という点はその価値を作り出してるのかもしれない。山口百恵の歌唱シーンとアナウンサーが読み上げてるニュースだったら、見たい気持ちに差が生まれてもおかしくないと思う。だからといってそのどちらか一方に価値があるような書かれ方がされているのは不思議だ。

あ、ポンツカはじまっちゃった。ラジオ聞くので日記終わりにします。