竜とそばかすの姫を見た。瑠果と犬が触れ合っているところがすごく愛だった。早くあれになりたい。
いまはぜんぜん愛とは程遠い。いろいろなことが受け入れられなくて排除になってしまっている。相手は好意をもってくれているにもかかわらず、私は排除になってしまった。
正直まだどうしてそうなったか追いついてはいないけれど、身体反応としての排除だった。あと言葉も。好意を喜べなくて、喜べないことを隠せもしなくて排除になってしまった。まぎれもない加害だ…
後悔にもまだなっていない。まだ渦中なのかもしれない。このままうやむやになりそうなのが嫌だけど、どこを振り返ったらいいのかわからない。