書きたいものがたくさんある。すぐ忘れちゃうけど。まとめたい情報もたくさんある!すぐ頭から抜け落ちてしまうけど。インターネットは便利だな。便利なザル。
出掛けの帰りに新宿に寄り、紀伊国屋をふらふらとした。必要な教科書を買うか~と、ぼんやり本を探していたら、自分がいま師事している先生の共著の本があった。だいぶ前に出た本のはずだけど、でかい本屋にはあるのすごい…(本屋も本も)と思って視線を流していると、必要な教科書は平積みされていた。平積みされるような先生に学んでいるのか…と外部的な評価を見たような気分になる。視線を流し続けると平積みのなかにひと際目立つ赤い本が。『ただしい人類滅亡会議』通称「ただ滅」。目立ってました。書店で並べている間に箔に傷がついてしまったりするかもしれない懸念ばかり思いつく。どの本に対してもそうだけど。それにしても、前後左右ぎちぎちの平積みの本は手に取るのが難しいですね。パズルみたい。どこに指を入れるのが正解なのかわからなかったけど、たぶんなるべく傷つけない扱いができたと思う。ただ滅は哲学のところにも倫理学のところにも平積みされていた。(小説あたりは確認してない)きっと売れているんだろうなあ。すごい。変な家の売れ方のほうが顕著なせいで、相対的に低く見えていそうな感はある。雨穴さんのパネルがあったのでそれも見てきた。噂に聞く雨穴さんの身長よりは10㎝ほど低そうだった。
お出かけするには移動をしなくちゃならないのに、電車が苦手だ。まず揺られるのが苦手。乗り物は全体的に苦手で、最も苦手なものから並べるとすれば、フェリー>モノレール(懸垂型)>バス>電車>自動車>自転車 になる。自転車は好き!自分で揺れを比較的コントロールできて、揺られるというよりも揺れるという感じに近い。三半規管が弱いせいで、揺られる乗り物に乗ると頭がずぅーんと痛くなってしまう。もうだいぶ慣れたものだけど、できればないほうがいい。酔い止めはすごい。
揺られに加えて、最近は音がキツい。なかなかに暴力的だ。これまでも、電車の音を建物ごしに聞いたり、駅のホームに入ってくる音を聞いたりしていたけれど 換気のための窓開けをすると音がダイレクトに窓から入ってくる。なんでみんな平然としていられるんだろう。キィ~~ッ‼ 慣れているんだとしたら、適応力や許容がすごい… キィ~~ッ‼ どうなんですか皆さん。音のせいで電車に乗るときは、耳を守るための耳栓やイヤホン、ヘッドホンが必須になった。しなくてもいい換気システムだったり、窓を開けずに済む方法があれば電車の側に教えてあげてほしい。助けてまではいかないけど、解決してくれないとちょっと困る…どうにかしてほしい。頼みます。キキィ~~ッ‼