5月31日
世界禁煙デーらしい。さっき知った。これまでに撮っていた禁煙マークを集めてみたら面白かったので引き続き集めたい。
最近はおかあさんといっしょにハマってる。
6月1日
先月から探していたコントレックス(500mL)を見つけたけど怯んで買えなかった。
虚無ラジで、人間は「す」になれないと言ってた恐山さんがオモコロ特集で「す」になっていて、伏線が回収された感覚になった。
6月3日
日記に書きたいことはたくさんあるのにここ何週間も日記としてまとめられない。
日比谷音楽祭の奇妙礼太郎のステージを配信で見た。台風じゃなかったら行きたかった。土日動き続ける体力もない。ライブはたくさんカットされていそうな構成だった。現地に行ってたら突然求められるコールアンドレスポンスの気持ちになかなかうまく入れないから疎外されたような感覚になるところだったから配信で見てよかった。
6月4日
「リュックが開いてるかもしれません」と声をかけてしまった。リュックは開いてるか開いていないかのどちらかなのに保険をかけるみたいに「かもしれない」と付けた。意味ない保身は意味がないからやめたいと思ってるのについ口から出てくる。
日比谷音楽祭に行って小山田壮平を見た。ステージの向こうに飛行機が見える景色よかった。「恋はマーブルの海へ」から「空は藍色」に繋がった意味を勝手に思って泣いた。無料でこんなに見ていいのかと思っていたら唐突に終わった。アーカイブは月末あたりに公開されるらしい。
フェスの全体像がいまいちよくわからないまま他のブースもまわった。YAMAHAの即興演奏ブースのたのしさが予想外だった。あとNEXCO東日本のブースもあってマナーティーのグッズを手に入れた!
6月5日
コントレックス買った。お腹壊しても大丈夫なときに飲むことにする。すぐ飲まないつもりの飲み物をいくつも買ったせいでリュックがだんだん重くなる日がある。すぐ飲むつもりじゃない椰汁(ココナッツミルク)も買った。
6月6日
行きしな、少し前に誕生日だった友達に渡す予定の物を買った。ワレモノで重いから持ち運びに緊張する。会える予定が1週間延びたからそわそわも延長してる。
6月7日
なかなか行かない街によく調べないで行ったら、行きたかった本屋もレコード屋も閉まってた。雨降らないかもしれない予報を信じていたのに小雨も降ってきた。
開店したときからずっと行ってみたかった蟹ブックスに行けた。読みたいと思ったことがある本がたくさんありすぎて、何も決められないまま退店した。これは図書館で借りたけど読めないまま返したな…これは…!?みたいに自分のこれまでの失敗した読書を思い出しながら、本棚を何周か眺めた。買ってもたぶん読むのには失敗するから気軽に買えない。定価の本が高く感じる自分の金銭感覚を守っていかないと、自分の経済状況を守っていけない現状が悲しいし、一銭にもならない読みたい気持ちだけがある状況が申し訳なくなる。お金って愛の数値化…
城戸さんの立ってるバーに行ったら、自分よりもわかりやすく緊張した様子の人がやってきたおかげで自分の緊張を少し無視できた。好きな人たちを目の前にして「キャー!」ってなれたことがない。いつも黄色い声が内側の緊張と困惑に留まって、声に出せる人たちを眺める側にしかなれない。静かに手足が冷たくなったりするだけ。
自分は熱に浮かされて簡単に距離感を見誤るのがわかるし、この前もそれで傷つけてしまったのに、熱に浮かされている間はそのことを忘れてしまうから謝るのも忘れてすっかり楽しんだ。たのしかったー!
6月9日
梅雨の始まりの塞いだ感覚にBIGSUNさんの特集で晴れた。これまでになく制作過程が(記事内で)見られる記事になってて、オモコロ杯からのBIGSUNさんがあちこちにいっぱいいた。ストーリーにあげてたでっかい靴これだった!
6月10日
カナダの先住民の話を聞いた。差別の歴史含め知らないことがたくさんあった。ティピーっていう移動式住居の名前かわいい。
やることを放りだして海を見に海沿いの公園に行ったのに、防砂林か何かが生い茂っていて木しか見えなかった。その先の海が見られる場所まで行く気が起きなくて、近くの丘に登ってそのまま帰った。
初めて食べた梨味のパピコがおいしかった。アイスが高くなっていて買うかどうか躊躇う。
6月11日
コントレックス飲んだ。理解が追いつかなくてしばらくソファーを撫でた。
6月12日
しばらく耳を病んでいるので耳鼻科に行った。外耳炎だった。耳が痛い。恐山さんが外耳炎になっていたときの日記を読み返す。
6月13日
悪い耳の点耳を5分ずつやらないといけなくなって初めての朝、いつも通りの時間に目が覚めたせいで家を出るのがぎりぎりになった。ここしばらく自転車の鍵がうまく刺さらない。今日は特に刺さらなかった。遅刻の言い訳が何重にも重なって間に合うぎりぎりの電車にぎりぎり間に合わなくなりそうなところ、目の前で閉まりかける電車のドアを見て、諦めようとしたらドアが再び開いた。その瞬間、自分が罪になって、電車じゅうの苛立ちを一手に引き受けないといけなくなってしまった。本当は乗りたくなかったのだけど、これ以上重い罪になる訳にはいかないので仕方なく乗った。
梅雨の晴れ間で気分がいいのにずっと室内にいないといけない。罪になった朝のことはすっかり忘れて太陽に浮かれた。
せっかく晴れていたのに、街を歩いていい頃になったら小雨が降り出した。雨を心配しつつ古書街を目指したのに、ほとんどが閉店時間が過ぎていてシャッターを眺めるしかできなかった。ひとつだけ開いているところがあったので、島崎藤村の「千曲川スケッチ」と「小さな恋のものがたり」の持ってない巻を買った。この間、積読が200冊超あることを確認したから、買うたびに罪になってしまうのだけどやめられない。知らない本と欲しい本が多すぎて困る。読み終わらせるのは難しいからたくさん読み始めたい。読みかけの本も溜まってる。
ようやく日記を書けた。書いたそばから忘れていくから、書きたかったことをたくさん漏らして諦めながら、これからもたまに書きたい。