2022年4月26日 カエルは鳴き止まないっ

風が強く吹いてもカエルは鳴き止まない。夜になると、轟音というかんじで音に包まれる。オーディオでこれできたらいいだろうなーって思う。いつか、1回でいいからMy Bloody Valentineのライブに行ってみたいのだけどこんなかんじで包まれたりするのかな。想像するだけで気持ちいいな。シューゲイザーの気持ちいいライブ、2年くらい前に行ったのが最後だけど音を浴びるたのしさがすごくあってよかった。シューゲイザーを意識していたという初期のスピッツを見てみたかった。ニノウデの世界をいろんな時期のマサムネさんが歌ったらどうなるんだろうと思って調べてみたら、1993年までときどきセトリに入っていたけどしばらく姿を消して、2009年にフェスでやった情報を最後に途絶えていた。「しがみついていた〜」の歌い方がどう変化していったんだろう、と気になる。手元にある海とピンクのライブ音源も確かとげまるツアーで2010年くらいだったし、最近はファーストアルバムの曲が聴けるライブはめったにないのかも。ほかの曲はわからないけど。タンポポは何回も何回も聴きたくなるよさ…死神の岬へに繋がるのもいいし、夏の魔物とかヒバリのこころのかっこよさもいいな〜ファーストアルバムも好きになった。この1週間ちょっとでタンポポがいちばん好きなスピッツ曲になったかもしれない。

スピッツは2017年のJAPAN JAMで見たことあるだけで、まだワンマンとかは行ったことない。最新を追いかけていないとなかなかワンマンライブ行っていい気持ちになれないことが多い…受付で「お目当てのバンドは?」と聞かれないのに。むしろ目当てのバンドをよく知らない後ろめたさここにもあるせいかもしれない。スピッツはとげまるくらいまでしかアルバム単位で聴けていないから干支がひと回りするくらい知らないスピッツがいる(でもさらさらとか野生のポルカとか醒めないとか優しいあの子とか大好物は聴いてる)。JAPAN JAMでは砂まみれになりながら西日に照らされて見たような気がする。8823がかっこよかったけど、チェリーで撮影し始める人たちがたくさんいて嫌だった。ほかの曲は撮らないのにチェリーは撮るのがフェスっぽかった。つまみ食いというかいいとこどりみたいな聴き方してるみたいな後ろめたさあるまま聴く感じ。堂々とやれる人たちすごいとは思うけど嫌だった…そのあと同じステージに登場したレキシに涙がキラリ☆がいじられていて、ご本人登場か!?みたいになってたのも含めてたのしかった。いつかワンマンとかツーマンとかのライブ行ってみたい。レキシのライブもいつか行きたいな。でもどっちもチケット取るの大変だろうな…

今週のロク漫(スピッツ曲で漫遊記 思い出エピソード添え パート2)聴いて、いまさらではあるけどチェリーっていい曲だ〜と改めて思った。インディゴ地平線をまだちゃんと聴いたことがないからチェリーって普段なかなか聴かない。聴くとしても8cmのシングルのほう…チェリーの「ちゅっちゅっちゅっちゅっ〜」のところが大好きだと思っていたら、コーラスワーク全体的に好きだった!あの曲がいっぱい売れてると思うとうれしい…サビのボーカルにディレイかかってるかんじとか、ベースの動きとかたのしくて素敵だな〜吹き抜ける風みたいで気持ちいい!スピッツのシングル曲って心地よい風みたいな曲たくさんある気がする。春の歌とかルキンフォーとか若葉とかつぐみとか大好物とか。スピッツもっとたくさん聴きたいな。ゆっくりとたくさん聴けたらいいな〜

【聴いてるアルバム】(「名前をつけてやる」と「醒めない」も聴いたけどこの2枚はまだちゃんと聴けてないかんじが強いのと「花鳥風月」は途中までを繰り返し聴くところから進んでない 「おるたな」も中途半端…)

  • スピッツ (1991)
  • ハチミツ (1995)
  • ハヤブサ (2000)
  • 三日月ロック (2002)
  • スーベニア (2005)
  • さざなみCD (2007)
  • とげまる (2010)

今日はスープをたくさん飲んだ。ちゃんと数えてないけど6〜7杯飲んだような気がする。おいしかったな〜

こんにゃくを食べた。こんにゃくってかんたんにおいしくできて山ほど食べちゃう…好きな食べものこんにゃくかもしれないけど、「好きな食べもの何?」と聞かれたときには思い出せていないな…