2021年10月5日 精神の季節と音楽

普段すこしは日記を読んでいるはずなのに、うまく書けない。構造みたいなところとか、書き出しとか意識しないでただ漫然と読んでるからわかってないんだろうけど、漫然と読めるところも含めて日記読むのが好きなような気がしてるから、なかなか意識して読みたくない。

秋がきた。精神的に秋になった。秋になりそうな合図は、外にたくさん転がってるけどそれとは別に自分だけわかる夏の終わりがはっきりわかった。重くて夏に聴くには向かないヘヴィなメタルたちのことを思い出したように聴いてにこにこするようになったらもう精神的に秋が来ていて、じきに精神にも冬が来ます。Meshuggahのギターの人の名前いつもわからなくて調べる。勘で書いちゃおうかな、”Fredrik Thordendal” 今朝調べたばかりだから、まだ記憶がはっきりしていて面白くなかった…合ってるかどうかは別にしてもすらすら書けちゃってつまらない。

もうすぐ冬の精神がくるの、忘れないようにしないといけない。暗い音楽とテクい音楽に傾倒しがち。メタルとプログレメタルの季節。アホみたいにDream TheaterとTOOLの同じアルバム延々と再生するのが冬の精神。たまにPanteraとかMeshuggahとかOpeth も狭く聴く。Iron maidenとかJudas Priestは季節関係なく聴く。Panteraもちょっと季節問わずに聴ける感覚あるかも。でも冬寄り。

3年ほど冬の耳は停滞している気がする。Dream Theater教えてもらった秋から冬にかけて頭が変化していって、好きな音楽に新しい軸が生まれた。ずっとDream Theaterの数アルバムを聴き続けてた日々と平行するようにプログレにも手を出して、世界を少しだけ広げたあたりで止まってる。1枚しかアルバム聴いていない状態で、メンバーの名前もわからないから堂々と好きだと言えないような、部分的に好きでいるものがたくさん増えた。

Dream Theaterって間違いなくダサい部分があるのに、それを認識してなお好きになったのはなぜ…変拍子が性に合ってるというのは1つの理由としてあると思うけどそれだけでこんなに聴くようにならないよ、たぶん。Take the time(曲)のしっくりくる感じ、Awake(アルバム)の馴染みのよさ、ちょうどそこにあってほしい音だったのかもしれない。ジョン・ペトルーシのもじゃもじゃは好きじゃない。2004年(だっけ?)の武道館のときみたいに短髪でいてほしいのになあ、Dream Theaterの現在地点にはそこまで興味がないけどイメージとしてなんか嫌。

信仰とか忠誠はないけどメタルも好きなんだ!ライブは怖いから行きたくないけど…でもMETALLICAにはそこまで興味がない。MEGADETHのほうが好き!メンバーの変遷とかの知識がややあるせいでMETALLICAMEGADETHを隣みたいに考えてるけどこれがメタル一般でどうなのかよく知らない。これ書いてたらDream Theaterの武道館の音源聴きたくなりました。明日まで気持ちが残ってれば久しぶりに聴きたい