2022年12月11日 ⚽️&🎰

日付が変わってカタールワールドカップ、モロッコポルトガル戦を見た。モロッコが勝った。すごい。スペインに勝ち、ポルトガルに勝ち、次はフランス…。ヨーロッパに勝っていくアフリカという構図が、未来への希望いっぱい詰まった現在だった。現在地が過去のイメージと遠いから実感が湧きにくいけど、遡ると植民地支配の歴史とか過去の関係があったうえでの勝利。サッカー選手について詳しくないし、歴史のことは詳しく知らないと誤解まみれだから間違ってるかもしれないけど、決勝トーナメントでこれが繰り広げられていることにすごく感動した。モロッコにはフランスの強いチーム(たしかPSG)とかスペインリーグで活動している選手たちもいるらしい。モロッコは海峡挟んでスペインの隣国だから地理的な近さがあるとはいえ、これまでに例がなかったということはサッカーは遠かったのかもしれない。がんばってほしいなあ。次の試合、開始4時に向けて起きたいけどできるかな。イランとアメリカが予選リーグで戦ったのとはまた違う、決勝トーナメントでの戦いなのがアツい。

試合を最後まで(場合によってはPK戦 3時くらいまで)見るために入れていたカフェインの影響もあってかしばらく覚醒しつつぼーっとしていた気がしたけど部屋を暗くしたらすぐ寝ていた。

起きた。

寝起きに地元のジュニアサッカークラブ(かつて所属していた)に顔を出す急用があり、身支度もそこそこに練習場所に立ち寄った。朝ごはんにかぼちゃの種しか食べていなかったから早々に帰ろうかと思っていたけれど、誘われたので私服のままミニゲームに参加した。相手は幼稚園児とか小学校低学年くらいの子どもたち。

相手は身長が私のお腹くらいまでしかないので重心が低い。体格に差がありすぎると、体を入れたりドリブルしている相手からボールを奪ったり、近接した争いが難しい。それに私は技術的なうまさがないので相手に配慮しながらプレイするのが難しい。ゴールを守るほうが割とやりやすかったのでそればかりやってしまったな。もっと味方にチャンスを作れたらよかったし、得点できたらよかった。

ミニゲーム後、大縄跳びをする流れになり、縄を地面ににょろにょろと動かすやつをなんとなくやったら、そんなのはもう卒業したからやらないと言っていた。この人たちは短い期間に流行と価値観がころころ変わっていくなかに生きていて、その感覚はもうとっくに失くしてしまったことを思った。ひと回り以上年下の人たちとの断絶がどこにあるか少しだけわかって面白かった。

インターネット見てるとサッカーをしている人たちに対するヘイトが散見される。私もサッカーをしてる人たちとなかなか仲良くなれないし、むしろ嫌われがちだから気持ちはわからないでもないけど、サッカーごと嫌いになっちゃうのはもったいない気がする。サッカーチームとかフットサルチームでプレイするとなると関わらざるを得ないと思うけど、観戦するだけなら(特に画面越しなら)選手とか関係者はずっと他人だからサッカーを楽しめるかもしれないのに…と思ってるけど、書いてみて、トラウマとか人それぞれだから何も言えないな…の気持ちになってきた。サッカー選手とかサッカーファンが嫌いでもサッカー好きでいいよね、の話でした。おわり。

【今日のリフティング】76回(100回いかなかった!)

6才くらいの子たちとめちゃくちゃ遊んでバキバキになった筋肉&筋肉痛への怯え。たんぱく質よろしく。筋肉ほしいけどほしいって言ってるだけじゃつかない!

冬に全力疾走とかマラソンみたいな比較的激しい運動すると肺がキュっと縮んで、喉からうっすら血の味がしてくるの好き。久しぶりに感じられてよかった。

夜はオモコロのイベント、オモコロカジノを見た。現地のチケットが取れなかったのでオンラインで見た。すごかった。特に後半、畳み掛けるような怒涛があった。まだアーカイブ期間あるからどこまで言っていいかわからないけど、飢餓みはし(かとみさんモンゴルナイフさんなどが参加されていた催し)やパクパクラジオの忘年会イベントのことを思い出して、該当のラジオを聞き返した。

岡田悠さんは先祖が賭場をやっていたらしく、そんな岡田さんがディーラー役で出演されているのはなんかいいなーと出演者が発表されたときから思っていた。

 

オモコロカジノ

オモコロ Tickets

飢餓みはし

【017】ラジオ・モンゴルナイトフィーバー 「iPhone11 Proで本当にやりたいこととは」 | オモコロ

パクパクラジオ大忘年会

【040】たかや・マンスーンのパクパクラジオ「DAN DAN 心開かれてく」 | オモコロ

Satoruと岡田悠の旅のラジオ 行ったことのない場所ついて話してみよう(賭場の話は20分すぎ〜)

行ったことのない場所について話してみよう【旅のラジオ #047】 - YouTube

 

いい夜だった。